2016年 2月発売
マジョリティパーティー
制作:蜜健会
プレイ人数:3~10人
プレイ時間の目安:10〜20分
簡単な説明文:
「究極の選択」を行うパーティーゲーム。
幅広い人数・シチュエーションで楽しめる、ワイワイ盛り上がるゲームの決定版。
アナログゲーム初心者の方にもオススメです。
■ゲーム概要説明
「いいこと」と「わるいこと」が起こる不思議なボタン
例えば、このボタンを押すと・・・
「全ての異性に好かれる。しかし、全ての同性に嫌われる」
「誰よりも綺麗な髪を手に入れる。しかし、その内の一本が常に口の中に入る。」
「自分の夢がひとつ叶う。しかし、見知らぬこども1億人の夢が破れる。」…etc.
こんなボタンがあったら、あなたは押しますか?押しませんか?
あなたは多数派?少数派?
ボタンを<押す>か<押さない>かを全員がえらび、
多数派(ルビでマジョリティ)のプレイヤーは点数チップを獲得!
少数派(ルビでマイノリティ)のプレイヤーはチップを失います。
「なんで押すの!?ありえない!」「こんなの絶対押すしか無いでしょ!見損なったよ!!」
…こんな会話の生まれるゲームです。
少人数でも大人数でも。ルール説明はたった1分!
プレイ人数は3人〜10人と、幅広く対応。
誰でもすぐに理解できる簡単なルールで、どんなメンバーとも楽しめます。
気心のしれた友達と。ゲーム会のアイスブレークに。旅行のおともとして。
アナログゲーム初心者の方にもオススメです。
■楽しみ方について
みんなの価値観、丸わかり。
ボタンを押すか、押さないか。
たったそれだけのことなのに、いつの間にかみんなの性格や価値観がだんだん浮き上がってきます。
「え、◯◯さんこのボタン押すんですか?!」
「お前がそんなに愛に飢えてたなんて・・・」
「やっぱ犬より猫の方が、世界に必要とされてると思うんだよね」
あなた自身も、ボタンを押す中で自分の意外な側面を見つけられるかも・・・?
「絶妙なライン」を探る楽しさ。
ボタン(お題)を発表するプレイヤーが狙うのは、なるべく全員の投票が均等に分かれること。
このメンバーならば何人がこのボタンを押すだろう?
そんなことを考えながら、<押す> <押さない>
の比率が半々に分かれそうなボタンを選びましょう!
ボタンの数は無限大!
ゲームに含まれているボタン(お題)の数は、なんと合計で180!
シリアスなもの、笑えるものから、ちょっとロマンティックなボタンまで。
繰り返しプレイしても、いつも新しいボタンに出会えます。
さらに、ボタンはゲーム中に自分で作ってもOK!
ゲームに慣れてきたら、自分なりのボタンを即興で作ったり、身内ネタで作ってみたり。
■シチュエーションについて
ゲーム会のアイスブレークに
ルール説明に必要な時間は、たった1分。
さっと始めて、初対面の人ともすぐに盛り上がれます。
ゲームが進むにつれてだんだん参加者の趣味嗜好や価値観が分かるので
自己紹介タイムの代わりにだって使えます。
気心のしれた友人や家族と
「あいつはこのボタン押すだろうなぁ」
「このメンバーだと、このお題はこうアレンジした方が面白そう!」
そんなことを考えながらお互いをよく知る仲間とプレイすると、より楽しく。
お題は全部で160題(!)も収録しているので同じメンバーで何度プレイしても大丈夫。
飲み会をしながら
頭を捻ってプレイするタイプのゲームではなく、
ワイワイ話しながら楽しむコミュニケーションゲームなので
お酒を飲みながらプレイするゲームとしてもピッタリです。
カードにはPP加工が施してあり、汚れがつきにくくなっています。