制作：ラムダ・プランニング

美術品ブローカーとして名画を集めるゲーム。
ただし他のブローカーが緻密な贋作を出品していることも？
みんなで出し合った裏向きのカードがホンモノかニセモノかを見抜く観察力が問われます。

■ストーリー

君は目利きの美術品ブローカー。
ある富豪からの依頼で名画を数枚揃えることとなった。
今晩が期日だが、きょうのオークションには緻密な贋作がいくつも出品されていた…。

■ゲーム内容

プレイヤーは美術品のブローカーとして仕入れた（山札から引いた）名画？を出品します。
誰かが場に裏向きに置かれた名画が出揃ったのを見て、何枚買うか宣言したら競りの開始です！
順番に数を宣言し、最終的に一番多く買うと宣言したプレイヤーが宣言した枚数分、裏向きのカードをめくっていきます。
贋作を1枚もめくらなかったら落札は成功、名画はあなたのものです！
ただし贋作をめくってしまったら……その時点で落札は終了、全ての名画は捨て札に置かれます。

ゲーム中、明らかになった贋作は鑑定済みカードとして山札の横に並べられます。
ゲームの進行次第では確実に名画であることがわかるカードも出てくるかもしれません……。

■セット内容

・プレイヤーカード：5枚
・贋作カード：18枚（6種3枚）
・名画カード：42枚（6種7枚）